今週は、江東RCさん、小金井RSさんとの交流会でした。
おかげさまで3週連続で試合を経験させていただき、とてもよい成長の機会となっています。

今回の参加メンバーは、
年長、てるま、ゆうぎ、
年中、いちと、けい、げん、さゆり、ましゅー、やまと、ようのすけ。

試合前に、先週の復習2点をさっと確認。
1)1人でボールを持ってコンタクトバックに当たり、そのまま前へ出てトライ
2)3人一組で1人目がボールを持って当たり、2人目がもぎって3人目へパスして前へ出て、二つ目のコンタクトへ当たっての繰り返し

試合では、ボールの取り合いで、1人ひとりが強さを見せてくれました。
ボールの奪い合いで密集ができたところで相手チームのがんばり以上に辛抱してボールにしがみつき、自分たちのボールにしてトライに結び付けるシーンが何度か見られました。

一方、江戸川RSが相手トライゾーン手前まで走っても、江東&小金井混成チームの素晴らしいディフェンスに止められることが多々ありました。
すばらしい戻りのスピードとガッツを見せていただきました。
その中で一度、トライゾーン手前でできた密集をみんなでトライゾーンまで押し込んでトライすることもできました。

全体を通じて、特に印象的なだったのは年中の”いちと”。
ボールを持って走っている味方を追いかけ、その味方が捕まったらすぐにボールをもぎ取って後ろの味方にパスしていたことです。
この動きはとても効果的でパスを受けた見方選手は相手が戻るよりも早く前に出られて空いているスペースに大きく進めます。
もちろん”いちと”が基点となって前後の選手も連動できたことも重要です!
練習でやったことを試合で表現できているみんなにとても関心しました。
(幼児のみんなにとっては難しいかもしれないと思いつつでしたが、ちゃんと出来ていてすごい。。。)
他のみんなも自然とこの基点の動きができるようになれば、チームスポーツとしてラグビーをもっと楽しめると思います。

さらに試合の合間にディフェンスのアドバイスを加えました。
1)ディフェンスで相手がボールを動かし始めたらすぐにボールを持ったプレヤーに向かって前に出ること
2)ボールを持った相手がディフェンスラインを抜けたときにはななめ後ろから追いかけてタッチラインの外へ出すこと

アドバイス後のディフェンスは、まだギコチない動きでしたが、今後も継続して練習していきたいと思います。

来週は柴又Gでの練習です。
次回の練習では少しだけパスの練習も取り入れたいと思います。
試合で学べたことももう一度確認しつつ、またみんなでラグビーを通じて楽しく体を思い切り動かしましょう!

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