江戸川区ラグビースクールは、東京都江戸川区を中心に活動する、年少~小学6年生が所属するラグビースクールです
江戸川区ラグビースクールの歴史
当時、都立江戸川高校ラグビー部OB(現、江戸川区ラグビーフットボール協会役員、蓮見邦夫氏他)の方々が 中心で子供達にラグビーを伝えたいと言ったようなムーブメントがあった。
その動きに歩調を合わせるように、 1984年(昭和59年)フラワー公園グランドを拠点に初代校長、田中氏(故人)・事務局、仲村清弘体制で 江戸川区ラグビースクールが正式開校。
開校からおおよそ7年後の1991年、かねてより仲村清弘氏が中心になり江戸川区にラグビーの素晴らしさを 伝え少年ラグビー専用ラグビーグランド開設を強く訴え続けてきた結果、その熱意と尽力が実り、 左近川マリーナ沿の素晴らしい天然芝スペースにH型ラグビーポールを取り付けられ、 なおかつクラブハウスまで着いた素晴らしい専用グランドが完成し江戸川区ラグビースクールの ホームグランドで練習が始まる。この頃仲村清弘氏が校長に着き江戸川区ラグビースクールをリードし現在に至る。
専用グランド開設から約8年後1999年頃、練習グランドを冨士公園グランドに拠点を移す。 残念ながらH型ゴール付き天然芝グランドが使用できなくなった為である。 コーチの方々、保護者の皆様方に手分けして冨士公園グランド使用の抽選会に並び毎日曜日 のグランド確保にご協力頂いた。冨士公園グランド使用の抽選会に参戦も中々苦労も多く、 外れてしまえばグランド確保が出来ず同じ冨士公園内の山での練習や すぐ目の前の江戸川の狭い河川敷での練習も多々ありジプシー生活に区切りをつけ、 どうにか専用グランドを確保しなければと思案しながらの練習が続きました。
2016年、ここでも仲村清弘校長のご尽力で現在のホームグランド左近川グランドで 練習が開始され現在に至ってる。
校訓と基本理念
江戸川区ラグビースクールは、以下の校訓、基本理念と大きな目標のもと、ラグビーの普及・振興とラグビーの楽しさを子どもたちに伝えるために活動しております。
校訓
基本理念
安全が最優先される中で子供達がラグビーを楽しみ大好きになる
大きな目標
ラグビーから学んだ精神と能力が日本の社会に大きく役立つ人材を育てる